早速ですが、前回のポストでプレイしていた4銀河目はこれにて終了。そして新たに自分のTumblrに主にPCゲームに関するポスト専用のBlogを作成し、そこへスクショなどを交えてアップロードする形にしてみました。
こちらです。
やぶれかぶれ
やぶれかぶれ第1弾の物語は、もちろんステラリス。1post目のリンクはこちらです。ここからNext Postしていけば時系列で古いものから見ることが可能です。
今回の5銀河目は苦戦しながらも確実に支配域を拡げています。お暇な方はぜひご覧になって見てください。
西暦2388年、Razer帝国は仕掛けました。左上にできた独立国Ubaric Alienceとその先にある宿敵Ubaric Hegemony帝国の星系を一部奪うべく独立国Ubaric Alienceに対して宣戦布告。
◆当初の目標
あっさりとUbaric Alience帝国を滅ぼし、Ubaric Hegemony帝国へ進軍開始と思っていた矢先(赤線)、強大な軍事力を持つ覚醒帝国Inari CrusadersがUbaric Hegemony帝国へ宣戦布告し戦争状態へ。さらに防衛協定を結んでいたTezhnid State帝国とも戦争状態に。何がどうなってこうなったのか今となっては分かりませんが、敵の友は今の敵。戦勝点を稼ぐはずだった星系占領は、覚醒Inariに先を越されてしまい埒が明きそうにもないので、旧友のTezhnid State帝国へ進軍(黄色線)。ラッキーだったのは、Tezhnid State帝国はRazer帝国と覚醒帝国Inari Crusadersの2つと戦争する羽目になったことでしょうか。
◆戦争中の状況
旧友Tezhnid State帝国の第1艦隊は、覚醒帝国Inari Crusadersの艦隊ではなく我がRazer帝国の第1艦隊へ向かってきました。そして全滅。敵ながらあっぱれです。裏切られた思いをぶつけたかったのかも知れません...
◆数個惑星を占領し戦争終結(西暦2396年)
前回の戦争後、ちまちまと内政に注力していたのは良かったのですが、むやみやたらに直轄星系の建造物をアップグレードしてしまったのと、システムを理解しないうちに、派閥全5個中4個に対して抑圧したら大変なことに...
前回の西暦2309年から2年経過した時の収入状態
まぁ戦後なのでこんなもんなのかと。で、いつ派閥の抑圧をしたのかもはや覚えていませんが、西暦2323年のj収入状態
最初はなぜこうなってしまったのか理解できず、右往左往。やっと派閥抑圧の影響でやる気のなくなったPOPが多すぎて、帝国全体の収入が大幅に減となっていることに気がつき、抑圧を解除。それでもこの最中何もしなかった訳ではなく、無理なく施設をアップグレードしたり、いろいろといじっています。この収入状態だと、艦隊戦力もどんどん低下していき、最後はほぼ戦力ゼロ状態までいくのは初めて知りました。結局、エネルギー通貨を使用するものすべてが機能不全に陥り、大変な事態となってしまいました。
西暦2340年の我が帝国
そして、なんとか復活のきざしが見えてきた西暦2346年の収入状態
いやはや参りました。さすがステラリス。ただ単に勢いに任せてゲームを進めることができない模様。序盤の方がよっぽど簡単ですねこれ。帝国領土が広がれば広がるほどやることが増えてきます。そしていつの間にか防衛協定を結んでいた青色Zip-Mok Empireは、帝国名が変わってるし、それすら気がついていないダメダメ提督です(笑
そして今後の方針ですが、近隣の帝国はこんな感じ
エネルギー通貨がもう少し貯まったら、短期決戦で右下の独立帝国Diri Star Councilを滅ぼし、その後は単独でUinder Confederationに攻め入る予定です。Uinder Confederationは無駄に保有星系が多いので、1回の戦争ですべては手に入れることができず2回に分けて攻め入る必要があります。予定どおり進めばラッキーですが...何が起こるか分からないのが銀河の常。
気になるのは防衛協定を結んでいる旧帝国名Zip-Mok Empire、新帝国名Imperium of Makkerが艦隊保有数、最大艦隊保有量、テクノロジーが同等、優越、優越と、着実に国力を増強しています。この前も、Imperium of Makkerの国境付近でイベントの艦隊演習を終わらせた直後に、「国境付近で演習するとは何をしているのだ。我が艦隊すべてに当該付近に集結するよう命令を出した。速やかに停止しろ。」という旨の通信が入るなど、中々あなどれない帝国となっています。
Razer帝国は銀河統一ができるのか。Razer帝国はこのまま他の帝国に飲み込まれてしまうのか。どうなるか予断を許さない状況です。
前回の作戦会議後、同盟(正確には防衛協定)を結んでいた帝国(Zik-Mok Empire)から、Uinder Confederation・Ubaric Councilの防衛協定締結帝国に対して、宣戦布告するけど参戦してくれ依頼を受け、悩みに悩んだ結果賛成し戦争状態に突入。戦争自体は国力差もあり敗北の可能性はほとんどありませんでしたが、占領した惑星へ侵攻軍を地上降下させるのを忘れてしまったりと、ミスがありましたが無事に戦争終結。
相手帝国からの星系を2つゲットできたのはいいのですが、セクターが繋がらない星系だったため急遽2星系に入植させ、なんとかセクターを繋ぐことに成功。戦時中には反乱が起き独立されましたが速やかに鎮圧し再占領。
戦争をしている最中にも、他帝国間で戦争が勃発し銀河勢力図がじわじわと変化していきました。そして、今回の戦争開始から終戦を経て10数余年あまりたった西暦2309年、Razer帝国が生まれてから109年、現在の銀河情勢図はこんな感じとなりました。
黄色矢印は防衛協定締結、赤矢印は宿敵同士、ここで問題となってきたのが緑色の線。今回の戦争相手になったUinder Confederation・Ubaric Council、以降UU帝国はお互いに連邦を結成し、さらに4帝国に対して準加盟させています。国力悲壮・劣等同士が連邦を結成し、国力優越帝国をすべて連邦へ引き込もうという戦略。これはまずい状況です。なんとかUU帝国の目論見を防がなければ...
さぁ提督稼業、恒例の作戦会議の始まりです。しかしこれはどう考えても、宣戦布告が可能になった時点で、Uinder Confederationを滅亡させるしかないでしょう。
さぁ頑張ってこー!
Humble Monthly Storeでやっと安くなったので満を持して購入したStellarisですが、これは面白い。面白すぎてすでに6回目のチャレンジですが、なんとか我が帝国は生きながらえています。ちなみに難易度は通常で鉄人モードでやってます。宣戦布告する前にセーブしといて、失敗したらそこからやり直すのは自分の性にあってないので、やり直せない鉄人モードで進めています。
正直、まだまだ覚えないといけないシステムは多々ありますが、習うより慣れろ、実際のプレイで体験して覚えていくしかありません。現在進めている帝国は西暦2287年。様々な種族の帝国が銀河統一を目論み着々と好機を伺っています。我がRazer帝国は左側にいた帝国を滅亡させ、初めて統治に成功しました。前回のチャレンジでは戦争しかけた直後に身内の反乱に遭い独立され、敵帝国は倒したものの資源ジリ貧で崩壊してしまいました。
まさに提督の判断一つで運命が決まるこの緊張感、たまりませんです。そして現在の各帝国の相関関係はこちら。
赤バツ印は相互に宿敵関係、便宜上「仲良し」という表記は、相互貿易レベルくらいで、いつ関係が良くなっても悪くなってもおかしくない関係。同盟はその名のとおりですが、こっちが宣戦布告せずとも戦争をふっかけてきた相手といやおうなしに戦争突入となります。あと、2つほど「優」と付した帝国がありますが、これは我が帝国より技術レベルが「優越」になっている帝国です。ちなみに艦隊関連で自分より「優越」になっている帝国はまだありません。
これから我が帝国の方針を決めようかと思っているのですが、映画のように軍、外交、技術開発などのトップと一緒になって考えてくれる機会がある訳も無く、一人ぼっちで決めなければいけません。これは大変、すごく大変です。すごく大変ですが、うまくいった時の喜びはこの上ないものになるでしょう。
裏切るか、契りをかわした相手と心中するか、動きがあるまでひたすら軍備を増強し静観するか...