posterous、お世話になりました

posterousのサービスもついに終了。買収云々には口出しした所でなーんにも力はありませんが、非常に良質なブログサービスだったかなと。移行したposthavneでこれからGoGoGoっす。

お世話になりました、posterous...

Posterousの購読リストの投稿通知メールから、直接Likeが可能に。 >> The Official Posterous Posterous

Posterousでは、自分が購読しているPosterousに新しい投稿があると、メールで通知してくれるように設定できます。今までは投稿内容は見ることが出来ても、仮にその記事が気に入った時は直接リンク先の記事からじゃないとLike出来ませんでしたが、通知メールからダイレクトにLike出来るボタンが実装されました。
これからは気に入った記事に対してLikeしたい時は、1ステップで出来ますね。

Posterousでエントリーを書くときに大活躍のFirefoxアドオン「Foxpad」

かなり前にインストールしたものの、使用頻度が非常に少なく削除候補になっていたFirefoxアドオンのFoxpadですが、メインブログをPosterousにしてからエントリーを書くときの簡易テキストエディタとして見事復活しました。

オンラインでテキストを入力しWEBからエントリーをPOSTする機能がPosterousに無いわけではないのですが、下書きとして保存することが出来ません。以前使用していたMovable Typeでは編集中のエントリーを下書き保存することが出来ました。サクっとエントリーを書き上げれればよいのですが、私なんぞそこまで文才がないので時によっては30分以上もかかる時もしばしば。あまりにも時間がかかってしまうとPosteousとの接続が切れてしまうのか一生懸命書いた文章がパァになった時がありました。その時にふと目に止まったのが、FirefoxのステータスバーにあるFoxpadのアイコンでした。Foxpadでしっかりと書き終えたらPosterousのエントリー入力画面を開き、コピペ。画像ファイルのアップロードもFoxpadで書き終えた後、どこに挿入するかを決めておきアップロードさせ、エントリー完成。


「テキスト入力」「保存する」「読み込む」。Foxpadにはたった3つの機能しかありませんが、今ではPosterousのエントリーを書く際に大変重宝しています。

Posterousでアップロードエラーが出た時の対処法

先程、サブPosterousのSeimai's WoW Lifeで記事をWeb上で作成していたところ、画像ファイルを数点アップロードしたのですが、3つ目の画像ファイルをアップロードしている最中に、下のようなエラーメッセージが表示されました。

何やらウイルス対策ソフトがどうたらこうたらと表示されています。ウイルス対策ソフトが何かしら原因になってるようなので、1ヶ月前から使用し始めたESET NOD32の体験版(9月末日まで使用可能)の環境設定を見回してみました。なんとなくposterousのドメインを監視対象から外せばオッケーになりそうだったので、それらしい設定を探しているとありました。

1. NOD32のメイン画面から「環境設定から詳細な設定をする」をクリック

2. 設定項目の「アドレス管理」をクリック。表示された右ペインにある追加ボタンをクリックして追加を選択

3. 入力ウィンドウが表示されるので、*posterous.com*と入力しOKボタンをクリック

これでNOD32のWEBアクセス保護の監視対象からposterousのドメインが外れました。このあとアップロードを試したところエラーなく正常にアップロード出来ました。念のため、追加したリストを削除したところエラーが再発したので間違いありません。Posterousを利用していて同様のエラーが出ている時は、使われているウイルス対策ソフトの設定で同様の処置をすればいいでしょう。

蛇足になりますが、カスペルスキーから乗り換えてNOD32を使い始めたきっかけは、タスクマネージャーに表示される負荷率とかそういう数値的なものではなく、普段自分のPCを利用している上で感じる重さが、最近のカスペルスキーがちょっと高いなぁと感じたからでした。そこでNOD32の体験版を使用し始めたわけですが、今のところ負荷という部分ではまったくストレスを感じません。9月末までこの体験版は利用できるので以降は正式版にアップグレードしようと思っています。

Posterousがついにタイムゾーン設定を実装

World of Warcraftをプレイしながらですが、Posterousからメールがきたので小休止。

Posterousを始めた時から気がついてはいたのですが、Posterousはタイムゾーンの設定ができなかったんですねこれが。自分はまぁ特に支障がなかったのですが、やっとのようですがタイムゾーンの設定ができるようになりましたとのメールが着弾。早速設定変更しました。

◆Manage-SETTINGSに新しく項目が増えています。EDITボタンをクリック。

◆TIMEZONEの設定画面になりますので、リストから選んでSAVEボタンをクリック。で、オッケーです。

自分のPosterousを確認しましたが、ちゃんと反映されています。

PosterousのFeedをFeedBurnerに変更

PosterousのFeedをFeedBurnerに変更しました。簡単でしたがやり方をメモ。

まず、FeedBurnerでPosterousのFeedを登録します。そして赤線の部分を覚えておきます。

次に、PosterousのSettingから一番下にあるAnalyticsのEditボタンをクリックします。

すると、あなたが作成したFeedBurnerのFeed Addressを入力してくれと促されるので、おもむろに入力します。そしてSave Settingボタンをクリックしておしまいです。

自分のPosterousに戻ってFeedのリンク先を確認してみると、FeedBurnerに変わっているはずです。

Switch to PosterousでMTのエントリーをPosterousにインポート。

約2週間ほど前くらいでしょうか、PosterousでSwitch to Posterousというキャンペーンらしきものが始まりました。

 

試しにMovable Type 4.27-JAで作成している自分のブログをPosterousに取り込んでみようと、Web上からURLを打ち込んでみたのですが、まだ対応していないのかうまくいかず、Posterousサポートへメールを送ってみたところ、対応する予定があるのでしばらく待っていて欲しいとのこと。と、数日前、ついにLeave the hassles behind: Movable Type now 1000% more moveable to Posterous - The Official Posterous Posterousという記事が!早速MT専用のこのページから自分のブログのURLを打ち込み、自分のブログのユーザー名とパスワード(ダッシュボードアクセス用のパスワードではなく、システムメニューのユーザー情報にあるWebサービスパスワードです)を入力すればオッケーです。MT側のエントリー数にもよりますが、しばらく待っているとPosterousからインポート完了のメールが届くはずです。

 

メールに記載されているURLは、インポートしたMTのエントリーのみの一時的なPosterousなのでそのままにしておいても良いですが、私は既存のPosterousにマージしました。一度マージしてしまうと元に戻せないので別にPosterousを作成しておいてそちらにマージしてもいいでしょう。ただし、コメントや付加しているカテゴリ、タグはインポート対象外なので注意が必要です。画像に関しては問題ありませんでした。

ということで、いきなりの告知ですが、Movable Type 2.63で構築して、現在のバージョン4.27までの間、約6年半続けてきたメインブログの「HORNET's TALK..」は、勝手ながら無期限の休止状態にさせていただき、最近の様々なサービスと親和性の高い、こちら「HORNET's posterous」をメインとして使い始めようと思います。これからもよろしくお願いしまーす。