Posterousでアップロードエラーが出た時の対処法

先程、サブPosterousのSeimai's WoW Lifeで記事をWeb上で作成していたところ、画像ファイルを数点アップロードしたのですが、3つ目の画像ファイルをアップロードしている最中に、下のようなエラーメッセージが表示されました。

何やらウイルス対策ソフトがどうたらこうたらと表示されています。ウイルス対策ソフトが何かしら原因になってるようなので、1ヶ月前から使用し始めたESET NOD32の体験版(9月末日まで使用可能)の環境設定を見回してみました。なんとなくposterousのドメインを監視対象から外せばオッケーになりそうだったので、それらしい設定を探しているとありました。

1. NOD32のメイン画面から「環境設定から詳細な設定をする」をクリック

2. 設定項目の「アドレス管理」をクリック。表示された右ペインにある追加ボタンをクリックして追加を選択

3. 入力ウィンドウが表示されるので、*posterous.com*と入力しOKボタンをクリック

これでNOD32のWEBアクセス保護の監視対象からposterousのドメインが外れました。このあとアップロードを試したところエラーなく正常にアップロード出来ました。念のため、追加したリストを削除したところエラーが再発したので間違いありません。Posterousを利用していて同様のエラーが出ている時は、使われているウイルス対策ソフトの設定で同様の処置をすればいいでしょう。

蛇足になりますが、カスペルスキーから乗り換えてNOD32を使い始めたきっかけは、タスクマネージャーに表示される負荷率とかそういう数値的なものではなく、普段自分のPCを利用している上で感じる重さが、最近のカスペルスキーがちょっと高いなぁと感じたからでした。そこでNOD32の体験版を使用し始めたわけですが、今のところ負荷という部分ではまったくストレスを感じません。9月末までこの体験版は利用できるので以降は正式版にアップグレードしようと思っています。