PoEのアカウントをSteamに移行

先日、Path of ExileがSteamで配信開始となりました。クローズドベータから約2年余経っての正式サービス開始です。今回は、PoEで作成したキャラクターをSteam版に移行する手順をご紹介。

1. PoEの公式サイトにログインして「Manage Account」をクリック。

2. 「Manage Account」から「Steam」をクリック。

3. 「Steam Account」から緑色のSteamボタンをクリック。

4. Steamに飛ばされるので、「Login」をクリック。

5. PoEのサイトに飛ばされ、認証用のメールを送った旨のメッセージが表示され、メールが着弾する。

6. こんな感じでメールが届くので、本文にある認証用リンクをクリック。

7. 本当にSteamにリンクさせてもいいか聞かれるので、「Yes」をクリック。

8. 成功した旨のメッセージが表示される。確認のため「Steam Setting」をクリック。

9. PoEアカウントがSteamにリンクされていることが確認できる。

と、こんな感じでした。実際にSteam側のクライアントを起動させてみると、

ちゃんと引き継がれています。

LIMBOにハマった方にオススメのMonochroma

以前モノトーンを基調にした横スクロール型アクションゲームのLIMBOをプレイ。なんとも言えない雰囲気と進むための謎解きが面白く、クリアするまでのめり込んだ記憶があります。

そしてLIMBOハマった人ならまたもや確実にハマりそうなタイトルがついに登場しました。その名は「Monochroma」。とは言っても現在はデモ版(Win,Mac,Ubuntu)のみの提供で、開発するためのKickstarterも同時に開始したようです。

Source: Magnificently Moody: Monochroma | Rock, Paper, Shotgun

さっそくデモ版をプレイしましたが、モノトーンの中で一際映える赤色がいい味を出しています。怪我した弟をおんぶしつつ進まなければならず、この辺りの発想もなかなかいい感じ。これは是非とも正式版を出して欲しいところです。



PL60台で年越し予報

9月16日以来のpostになります。約3ヶ月ほど放置状態になってました。

ま、公私ともども忙しいのもあって、書きたいことあるけど時間をそっちに費やすもの...って感じで、ちょっとしたことはFacebookに投げてみたりつぶやいたりとそっちで代用していたのもあります。

秋以降、自由な時間はホントDiablo3につぎ込んできました。パラゴンシステムなどを実装したこともあり、はたから見れば何が楽しいのか同じ所を何回も何回も(笑

最近ふと思ったんですが、Diablo3でファームするのはパチンコパチスロに非常に似た誘惑があるのかなと。リーチがかかって淡い期待をしガックリ。またリーチがかかってガックリ。けどいつかはレアなシロモノがぽろりするはず...って感じなのかなーって。エリートパックが現れてリーチ!倒してレジェンドアイテムを示す輝かしい光が天空へ。鑑定後、あーーーーぁ。はたまた、おーーーーーっ!

とは言えファーム以外にもハードコアモード、実装が待たれるPvPシステムとまだ楽しめる要素が残っているので、しばらくDiablo三昧は続きそうです。現在モンクガールはPL62。頑張ってます。

余談ですがDiaにのめり込んでるせいで、今年Steamへの出費が低めです。

 

DOTA 2 のお勉強

Steamからダメ元でDOTA 2のクローズドベータに応募してみたら、5日くらいでなぜかプレイオッケーなメールが着弾。Steamで記入したアンケートも、DOTAのプレイ実績なんぞなし。レベルはどれくらいまでいっていたかの質問にもゼロ。と、本当にバカ正直に記入したのですが、特に今までのプレイ経験は関係ないのか10日程前からプレイ可能になりました。

この手のゲームだとHeroes of Newerthなんかは無料だったので多少プレイしていましたが、DOTA 2は単純に興味本位でやってみようかなと。実際に始めてみるとヒーローも多種多様で選ぶのにも一苦労。とりあえずDoom BringerというSTR系のヒーローを選んでBOT相手に遊びはじめたので、今のところヒーローはDoom Bringerしか使っていません。

で、このDOTA 2ですが、1vs1でBot相手に遊ぶにはある意味どうでもいいのですが、5vs5になってくると状況が一変。自分以外すべてBotで5vs5でプレイした時は適当にやっていたら負けました。しっかりとヒーローを育ててチームプレイをしないといけないようです。

数日前オンラインで、プレーヤー5人vsBot5人で初めて5vs5をプレイしたのですが、ソロでプレイしていた時とは大違いで、ラストヒットを取るのもままならず、結果お金も貯まらずアイテム買えず、死ぬわ死ぬわのひどいゲームでした。他の4人のプレーヤーがしっかりとしていたので結果は勝利でしたが、DOTA 2の難しさを痛感しました。ヒーローを成長させていく上でスキルのビルドアップの順番、使いどころ、他のヒーローとの連携、ゲーム全体の状況確認、ヒーローのレベルアップにあわせて効果的なアイテムの選定と購入などなど、頭に入れておかないといけな い情報は多種多様。

こういうこともあって、海外のプレーヤーがDoom Bringerをプレイしつつ解説をしてくれている動画を参考にしながら、アイテムをどのように購入していけばいいかを、一時停止をしつつメモ帳にメモってまずは真似をしてみようと思ったのですが、いちいちメモを見ながらのプレイになるのでどうもしっくりきません。アイテムの買い方やアップグレードを分かりやすく紙に書いてまとめて初めてなるほどなるほどと思うのですが、ゲームが始まるとやはり視線を切ってしまうので、自分的にはイマイチ。

そんなこんなで先程DOTA 2を起動してSHOPボタンをクリックしてSHOPウィンドウを眺めていると、ふと気が付いたことが。Doom Bringerを選択してゲーム開始後SHOPボタンをクリックするとウィンドウが開きます。

このようにDoom Bringerで推奨されるアイテムの一覧が左側に表示されるのですが、何気に左隅の鉛筆ボタンをクリックしてみるとなんとEditモードに変化。あとはアイテムをドラッグドロップでポイポイ変更することが可能です。しかも変更した推奨一覧を名前を付けて保存することもできました。これはイイ。すごくイイっす。かなりDOTA 2をやり込んでいる人には不必要かも知れませんが、アイテムの名前やそのアイコンすらどれがどれかおぼつかない私のような人にはかなり役に立つ機能です。早速、参考にした動画で購入していたアイテムをポイポイと並べてみました。これで普通にプレイしながらでも、あれ?このくらいのレベルになったら何買うんだっけ?えーっと的な事がなくなり、スムースにアイテムを購入することが可能です。

一つだけではなく複数のアイテムセットを登録できるようなので、慣れてきてからの話になりますが、同じDoom Bringerでも仲間のヒーローの種類、敵のヒーローによってビルドを変更しなければいけない時などにも重宝しそうです。まだまだひよっこのDOTA 2プレーヤーですが、もし「HORNET」という名前を見つけたら、叱咤激励お待ちしております。

Diablo3 Patch1.02にしろループ問題解決

せっかくPatch1.02が提供されたのにログインすれどもすれども、

と表示され、無限ループに陥った今日この頃。フォーラムにBlizzardから提示された暫定的な解決法がありました。選んだのは言語設定を一度変更させてから、また元に戻すやり方。とりあえずログインできなくてもいいのでログイン画面までいったら、Option-ACCOUNT-Languageで今選んでいる言語とは別な言語にします。

するとランチャーが新しい言語表示で起動してダウンロードを始めるので、ほどなくしてPlayボタンがアクティブになったらログイン画面へ。

再度、言語設定を元に戻してランチャーからリスタート。あとはログイン画面でパスを打ち込みブロの世界へダイブ。

いじょー。

Daiboまみれで一文無し

ノーマルモードをクリアしたDiablo3、ナイトメアモードに突入したのはいいのですが、青ネーム3,4匹が繰り出す火鎖手つなぎ鬼攻撃で死ぬわ死ぬわ、ヒーヒーいいながらACTを進めている文句ガール。

ここまでドロップとクラフトだけでなんとか凌いできましたが、そろそろオークションハウスに転がっている装備品に手を出そうかと。早速気に入っているDaiboを物色していると10000円以下でよさげなモノを発見。すかさずBuyoutしたのですが、ほどなくしてTimeoutのウィンドウが表示されてしまいました。Searchボタンを押してもすぐに一覧が出ないので、サーバーも混んでいるのかなと。再度検索すると欲しかったDaiboは無情にもSoldout。こうなってくると自分の性格が災いして、VitがのっかってるそこそこのDaiboを再度Buyout。またもやTimeoutのウィンドウが。。。

結局6本ほどBuyoutしてみたのですが、Timeoutのウィンドウがすべて表示されたので力尽きて終了。安くて性能の良いモノはすぐに買われてしまう、迷っていてはダメなのね・・・とガックリしつつログアウト後再度ログインしてみると、なんてこったいBuyoutしたDaiboが全部自分の懐に・・・くっそ、Timeoutって出てても購入できてたのかよ。。。

あーあ。お陰様で一文無し。しゃあないっす。嬉しいやら悲しいやら、複雑な気持ちです。

気を取り直してナイトメアACT2にごー。

がっつりBGO

ちょうど単身赴任していた頃でしょうか、海外TVドラマシリーズのBattlestar GALACTICAにハマっていました。このドラマは昔見ていた宇宙空母ギャラクティカのリメイク版なのですが、まぁ自分のツボに大ハマリしてしまい、今まで見た数ある海外ドラマの中で、唯一DVDを購入したドラマです。それはおいといて、このタイトルのオンラインゲームが出るという記事をいつぞやに見かけたきりすっかりと忘れていたのですが、10日ほど前に突然思い出し検索してみると、既にBattlestar Galactica Onlineはプレイ可能な状態に…が、しかしPCタイトルとしてダウンロード、もしくはパッケージ版として販売されているかと思いきや、無料ブラウザゲームタイトルとして運用している模様。

ちょっとがっかり気味になりながらも、アカウントを作成しいざプレイしてみると…おぉ、おーーーーー、すげーーー。レイダーの動き、バイパーのテールスライド、ミサイルの警報音などなど、ドラマシリーズでの戦闘部分を素晴らしく再現しています。バイパーとのドッグファイトもアドレナリンが吹き出しまくり。

とは言え、国内ではギャラクティカ自体知らない人も多いでしょうし、ゲーム好きでもこんなマイナーな無料ブラウザオンラインゲームなんぞ聞いたこともない人が大多数なのも事実。当然日本語Wikiなどありません。ということで、GALACTICA/ギャラクティカ - Wikipediaを読んで興味が湧いてしまい、DVD観てみようかなと思ってしまってレンタル屋さんに「起:season1」の「序章:ジェノサイド」を借りに行ってしまい、いざ観てみたら、おぉっ!と思ったゲーマーな人は是非。

Cry of Fearおっかねー

GAME LIFEに先月掲載されていた記事で知ったCry of Fearをセーブポイント2つ目までプレイしてみました。真っ昼間にプレイしているのに頭皮が逆立つほど怖がりながらのプレイ。環境音の使い方がうまく、怖さを増幅してくれます。

今でもHL1のMODが活用され、タダでこれほどのタイトルがプレイできるありがたさ。MOD作成者には感謝です。2月28日付けで1.1パッチもリリースされているので、今からプレイしてみたい方はパッチを当ててからがベストでしょう。

Sins of a Solar Empire Rebellion Beta購入

先週、RTSゲームの「Sins of a Solar Empire Rebellion Beta」の先行販売のメールが届いたので早速購入してみました。今はSkyrim一辺倒ですが、ちょっと前にはSteamで安売りしていたSins of a Solar Empire Trinityにハマっていたので、その拡張版的なタイトルなRebellionはもちろん購入。

先行販売で定価$39.95が$10引きの$29.95。日本円にすると3063円になります。ここで思いましたのが4日前に届いていた10%引きのクーポンコードが載ったメール。それも合わせ技で使えるか心配でしたが問題なく適用されて2066円で購入できました。Originのクーポンとは大違い。まぁ10%引きと50%引きの違いはありますが...

プレイ画面ではないですが、だいたいこんな感じです。宇宙艦隊が好きな人にはうってつけ。

Skyrimが落ち着いたらボチボチプレイしていきます。

元旦なのにTrineが起動しないので起動させた

新年明けましておめでとうございます。

新年早々PCゲームネタで失礼いたします。現在Steamでセールやらイベントやら賑わっているのですが、特定のゲームの実績を解除するともれなくギフトがもらえるグレートギフトパイルというイベントがあります。その中でTrineというアクションゲームがあるのですが、以前プレイした後Steamから削除していたので再インストールしたのですが、元旦からトラブル発生。

起動するとランチャーは立ち上がるのですが、ランチャー内のLaunchボタンをクリックしてもゲームが立ち上がらずプロセスも落ちてしまします。グラフィックドライバー(nVidia)の再インストールでも解決せず。SteamのBetaバージョン参加を元に戻しても解決せず。という感じでした。

ふと、直接exeを叩いたらどうだろうかと思い、プログラムフォルダの中にあるtrine_launcher.exeを叩いてみると、こんなウィンドウが表示されました。

なるほど、PhysXのdllファイルがないからごねていた模様。しかしnVidiaのドライバーは再インストールしたはずなのですが、どういう訳かPhysXに関してはうまくTrineから認識できないようです。Trineのプログラムフォルダ内には、古いバージョンのPhysXのみのドライバーファイルがあるので、最新版をダウンロードしてPhysXのみをインストールすれば解決しそうな雰囲気。早速nVidiaのサイトを探しまわり見つけました。

赤丸で囲んだURLが最新版のPhysXドライバーのリンクになります。

http://www.nvidia.com/object/physx-9.10.0513-driver.html

そしてダウンロードしたファイルをTrineのプログラムフォルダに突っ込み(別にここじゃなくてもいいとは思うのですが、精神衛生上です)ドライバーインストール開始。終了後Trineを起動するとめでたくメニュー画面が表示されました。めでたしめでたし。