リサーチか分解か!?

いやぁ、ESOおもろい。先日Stonefallsのグループダンジョン、通称Grottoをクリアーできました。スキルもゆっくり増えてきてヒーラープレイもぐんぐん楽しくなってきました。

今回はアドオンのご紹介。クラフトシステムの一部としてリサーチ(Research)という機能があるのですが、自分が所有している武器・防具のどれがリサーチ対象か判別するには、わざわざリサーチウィンドウからセットしないと分かるようにはなっておらず、これがまた非常に面倒。インベントリや銀行にある武器・防具が2,3個程度であれば問題なしなのですが、増えてくると四苦八苦。サクッとリサーチ対象かそうでないかが判れば、対象外はすぐに分解できるんじゃないかと...

まさにその問題を解決できるアドオンがありました。Research Assistantです。このアドオンをインストールすると、下の画像のようにリサーチする必要があるのかないのかがパッと判別できるようになります。

黄色い四角にあるように、例えば赤は定められたTraitでリサーチ可能、黒はリサーチする必要なしって感じです。これでわざわざクラフト工房まで足を運ばなくてもインベントリから確認できるようになります。

ほんと便利っす。

ESOで使っているアドオン

ESOではアドオンにより、ゲーム内でUIなどを拡張することができます。以前プレイしていたWarld of Warcraftでもアドオンにはお世話になっていました。これらのアドオンを使うことにより、簡素なデフォルトのプレイ画面をより楽しくすることができます。今使っているのは、WarLegend Group Frame : Group, Guild & Friends : Elder Scrolls Online AddOnsFoundry Tactical Combat : Combat Mods : Elder Scrolls Online AddOnsの2つです。

WarLegend Group Frameは簡素なデフォルトのグループメンバーの表示をより分かりやすく変更するアドオンです。見た目はこんな感じになります。

一方、Foundry Tactical Combatは一言であらわすのは難しいですが、自分のHealth、Magika、Staminaをまとめて、さらにタゲっている敵の距離やHealthを別な場所に表示します。また自分の攻撃のダメージ表示やもらった経験値をスクロールさせて表示してくれます。

これらのアドオンを統合管理してくれるツールもありますが、今回は使用せずに手動でインストールしています。サイトからダウンロードしたファイルを解凍し、アドオン名になっているフォルダをWindows7の場合、C:\Users\ユーザー名\Documents\Elder Scrolls Online\live\AddOnsフォルダに突っ込みます。これでインストール完了。あとはESOを起動してキャラクターログイン画面時に左メニューのAddonをクリックして認識されていればオッケーです。解凍時にフォルダ階層が増えていれば1階層にしてからコピーしましょう。

Warld of Warcraftでも愛用していたRecountも出たようなのでそちらもインストールしてみようかなと。WoWでグループメンバーのヘイト管理に使っていたOmen(綴りうろ覚え)的なアドオンも開発されればなおさらGoodです。ESOのヘイトシステムの情報開示次第かと思いますが...


他にもいろいろとアドオンが開発されているようなので、気に入ったやつはここでご紹介していく予定です。