早速出先へ向かうときに使おうかなと。
昨日の日曜日、ダンボールの中から引っ張りだして設置したスピーカーのBOSE 101MMですが、13年余の眠りを止めてまでなぜ引っ張りだしたのか...解説しましょう。
きっかけは10月6日の4Gamer.netのこちらの記事。
4Gamer.net ― これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ。音に悩めるゲーマーへ捧ぐ,本当によいスピーカーの話
掃除機掛けやら家の前で洗車する時、気分上げるためBluetoothヘッドフォンをつけて曲を聴きながらやるのですが、今回初めてAirにインストールしたAudirvana Plusで再生したのをBTヘッドフォンで聴いてみました。
手持ちのMM100をAirとペアリングしたあとAudirvana PlusのPreferences-AudioSystemで普段指定しているLXU-OT2からMM100に切り替えます。ところがそのまま再生するとエラーをはいてしまうので、
Integer Modeのチェックボックスを外します。これでめでたくMM100に音が飛んできます。めでたしめでたし。
雑誌の付録で付いてきたLXU-OT2ですが、オペアンプを交換してみました。
むかーし昔、DrHEADやらDr.DACを改造した時に余ったり購入して何個かストックがあったので、漁ってみると問題なく使えそうです。ストックしていたのは、
OPA2134PA×2
OPA2604AP×1
5532DD×1
でした。
OPA2134PAは今でこそ余っている状態ですが、Dr.DACをOPA627BPでQuad化する前はバリバリ使用していたやつです。しばしノーマルで曲を聞いた後交換です。固定出力とヘッドフォン出力用の両方を交換してみました。