コツコツ茶柱立てつつDAoCお試し

今日も元気に茶柱立たせるため、ひたすら魔物を蹴散らし続けるモンクガール。現在PL80 Gohmクエのマップを回しています。

Keep1,2,3とStonefront順・逆走でちょうど5エリア。気が向いた時にGohm様を沈めつつMP6でやってます。極悪コンビネーションEパック相手だと棒立ちはさすがに厳しいので、動きまわりつつ倒す感じ。眠気覚ましにちょうどいいっす。

と、今日の主役はモンクガールではなくDark Age of Camelot(DAoC)ANGELICAというブログで知ったのですが、タイトル自体はかなーり古いようです。10年は経過している模様。当初は日本語版もあったようですが現在は英語版のみサポートが続いています。詳しく知りたいかたはDark Age of Camelot Wikをご覧になれば大体はわかるかと思います。

で、とりあえず無料で2weekお試しできるので早速インストール。インターフェースやUIに独特の癖がありますが、基本的にはクエストを進めてレベル アップすりゃぁオッケーかと思いきや、過去にプレイしてきたMMOとはちょっとシステムがいろいろと違うことに気が付きました。例えばレベルアップして覚 えるスキル。大抵の場合、連打できずにクールタイムが設けられていますが、クールタイムの他に発動させるための前提スキルが必要であったり、あらかじめコ ンビネーションでスキルを先行入力しておくと、一定の条件を満たした時に自動的にスキルが発動してくれたりと、なかなか凝ったシステムになっています。う まく文章で説明するのは難しいので、例としてwikiの戦闘について - Dark Age of Camelot Wikiコンバットスタイル - Dark Age of Camelot Wikiを読んでみれば大体は理解できるかと思います。

DAoCにおいて、NPCエストをこなしてレベリングするのは序章のようなもので、レベル50に達してからの大規模攻城戦、またレベリング途中に Battle Ground (BG)やNew Frontier (NF)でグループを組んで戦うのが真骨頂のようで、3国家それぞれ様々な種族やクラスがあり、そのすべてにおいて勝つための正確なキャラクターの操作や 奥深い知識を覚えていなければならないようです。
こう書くとかなりとっつきにくいMMOタイトルのようですが、普通のMMOとしても十分楽しめます。ダンジョンなどもパッと入ってみると小さいダンジョンと思いきや、横道に入ると広大で複雑なダンジョンがさらに広がっていたりとよくできています。

ちなみに今は3つある国家の中でAlbionを選んで種族はHighlander、クラスはパラディンでプレイしています。ふとこれだけ興味を持った DAoCが全盛の頃、自分は何にうつつを抜かしていたのか当時の自分のブログ記事を見てみました。なーるほど、リネージュ2に大ハマリしていたようで DAoCどころではなかったようです。そしてリネ2引退後は間髪入れずにBattleField2にどっぷり。これじゃぁDAoCに巡りあえる訳がないっ す。

とにもかくにもなかなか面白いスルメ型MMOなので興味のある方はお試しでプレイしてみてはいかがでしょうか。