会得したかな

もうちょいです、文句ガールPL70。次期パッチ1.07の情報も入り始めて楽しみな今日このごろです。

って、話がいきなりそれてしまいましたが、今日朝ご飯食べながらフィード眺めてたら、R-style » スルーする感覚と いう記事がありまして、読んでみるとなーるほどと思いました。この感覚は2年ほど前からもしかしたら自分で会得してきていたものじゃないかなと。私なんぞ だとブログ経由では初代ブログから今までの間、有名ブログでも何でもないのでネガティブ・嫌なコメに悩まされたなんてことはありませんが、一番こういう経 験をしやすいのはtwitterでしょうか。一方Facebookは自分の使い方がソーシャルよりではなく、主に自分の歩みを投稿する場として使っている のであまり悩まされたことはありません。

自分がtwitterでフォローさせて頂いている方は数は少ないですが、かなり多種多様の方をフォローしているかなと。良記事を書かれたブロガーさんだっ たり、PCゲームつながりの方だったり、まぁいろいろです。このようなフォローの仕方をしていると当然自分の好きなものを嫌いな人や、嫌いなものを好きだ という人が当然のように出てきます。自分のTLを見ていて、本心かネタかは別として、「わっ、この人こんな考え方持ってたんだ。」とか、ネガティブRTば かりな人とか、Apple製品にケチを付けてばかりの人とか千差万別です。

そういうtweetが多い人をフォローから外してしまえば解決するのですが、2,3年前に自分なりに考えた末、twitterのTLは世の中なんだ、好き なもの仲良し同士の中ばっかにいてはぬるい、とすればいろんな人のいろんな意見を取り込んで自分の中でフィルターかければいいんだなと思いたち、嫌なウザ イtweetも自分で受け止めてから自分の中のゴミ箱へポイッ。ただポイする前に自分のためになるものは本当にないのかは確認。こんな感じでTLを眺めて いると面白いっす。

自分はMacが昔から好きでもちろんiPhoneも持っています。当然iPhoneダメダメのtweetも出てきます。もし自分にiPhoneがダメなと ころを挙げてみてと言われたら、回答するまで5分以上かかるでしょう(笑。しかしiPhoneに別段思い入れなんぞない人にとっては数秒でダメなところを 挙げてしまうかもしれません。

こんな感じでTLを見始めて2年ほど経ちましたが、心の浮き沈みはほとんど無くなりました。 なかなか難しい「スルーする感覚」ですが、なんとかできるようになるものかなと思いました。