FPS PC Game、共感した

GAME LIFEのBlog「雑記」のこちらの投稿読みました。

消耗品と化したマルチプレイFPS ≪ 雑記

自分の頭の中では感じていながらも、なかなか言葉として表現するのが難しかったことを、ズバッと分かりやすい文章にまとめあげている大変共感した記事でした。

UT、Qwake 3全盛にFPSを始めた自分ですが、最近のFPSマルチプレイタイトルのプレイ期間が非常に短くなってきています。年齢のせいなのかなとも思ったりもしました。そのタイトルをプレイしていてもなんか今ひとつ充実感を得ることが出来ていなかったからでしょう。どのタイトルもプレイ期間は数時間程度。
何が原因なのかおぼろげながらも頭の中にはあるのですが言葉になって出てきませんでした。が、今回の投稿を読んで頭の中のモヤモヤが晴れました。書かれている内容、まさに自分が思っていたことそのとおりでした。

今でもUT、初代Unreal TournamentはPCにインストールしてあります。自作PCが変われど10年以上インストールし続けているソフトウェアはUTしかありません。今でも時折友人と1on1などやったりもしています。なぜ廃れたタイトルをプレイしても楽しいのか・・・理由は今回読んだ投稿のとおり。ゲーム内ではいくら勝っても何も報酬はありませんが、勝っても負けても終わったあと存分に味わえる充実感と満足感、それにつきます。

最近のFPS PC Gameに対してどうこうはありません。Call of Duty、Medal of Honor、Crysis、F.E.A.R.他にも様々なFPSタイトルがあり、そのいずれもマルチプレイモードを実装していましたが、総じて自分はシングルプレイをやりたいが故に購入してきました。シングル、マルチどっちをやりたいかは個人の自由、プレイしていて楽しい方をやればいいだけです。

1フラグも取れずコテンパンに叩きのめされ続けた相手をやっと倒してフラグを取った時のあの喜びと感動を得られるFPSタイトルが絶対に出てくることを願いつつ、キーボードにおいた左手、マウスを握る右手が動かなくなるまでFPS PC Gameを続けていこうと思っています。。。