HORNET’s posthaven

最近の100円ライター系にはお子様が間違えて点火できないように、重くしたり点火口側に力を入れながらスイッチを下げないと火がつかなかったりと、いろいろと工夫がされているのですが、今日たまたまカートンに付いてきたこのライターの火のつけ方でちょっと悩んでしまったのでご紹介を。

PUSHという部分があったので、私HORNETは瞬時に頭の中で押しながら下げるんだと解釈。その通りにやってみると...

非常につけづらいわ人差し指がなんか熱いわ危なっかしいので、正しい火のつけ方ではない模様。不正解。しばし悩んでいると、ひらめきました。

PUSHの意味は押せ。押しながらではないっす。強く押してみると、カキッと下側が押し込まれてロックしました。なーるほど。正解は、押し切ってロックさせてから点火スイッチを普通に下げるでした。スイッチを戻せばロックが自動的に外れる模様。

こんなのに悩んでしまいましたが、今までのいろいろな誤点火防止機能の中では、一番スマートかな。