今月からXREA Plusでブログをリボーン

いやはや。月$5.00も塵も積もればってことで、ブログのサーバーを古巣のXREAへ移行しました。

このPosthavenサイトは、Subscriptionを止めても編集等はできませんが見ることだけはできるようです。

思えば2003年12月21日に、XREAで立ち上げたMovableType(以下MT)によるブログですが、MTのアップデートの度に、自分的に素人にも優しかったMTがCMS色が強くなってしまい、あまりその道の知識も無かった自分にとっては、個人で扱うブログプラットフォームとしては少々重たいものとなってしまい、以降Blogger、Posterous、Posthavenと母体を替えてきました。

とは言え、投稿も毎日のようにする訳でもないので今までどおりまったりとしたペースは変わりませんが、新しいサイトを今後ともよろしくお願いいたします。新サーバーはXREA PlusでWordpressを使ってます。


移行先ブログはこちら

relaxing day

新たな5銀河目の物語始まる

出先から戻りました。いやはや、出先ではステラリス一辺倒。

早速ですが、前回のポストでプレイしていた4銀河目はこれにて終了。そして新たに自分のTumblrに主にPCゲームに関するポスト専用のBlogを作成し、そこへスクショなどを交えてアップロードする形にしてみました。

こちらです。

やぶれかぶれ

やぶれかぶれ第1弾の物語は、もちろんステラリス。1post目のリンクはこちらです。ここからNext Postしていけば時系列で古いものから見ることが可能です。

今回の5銀河目は苦戦しながらも確実に支配域を拡げています。お暇な方はぜひご覧になって見てください。

激動の2300年台終盤 #ステラリス

西暦2388年、Razer帝国は仕掛けました。左上にできた独立国Ubaric Alienceとその先にある宿敵Ubaric Hegemony帝国の星系を一部奪うべく独立国Ubaric Alienceに対して宣戦布告。

◆当初の目標

あっさりとUbaric Alience帝国を滅ぼし、Ubaric Hegemony帝国へ進軍開始と思っていた矢先(赤線)、強大な軍事力を持つ覚醒帝国Inari CrusadersがUbaric Hegemony帝国へ宣戦布告し戦争状態へ。さらに防衛協定を結んでいたTezhnid State帝国とも戦争状態に。何がどうなってこうなったのか今となっては分かりませんが、敵の友は今の敵。戦勝点を稼ぐはずだった星系占領は、覚醒Inariに先を越されてしまい埒が明きそうにもないので、旧友のTezhnid State帝国へ進軍(黄色線)。ラッキーだったのは、Tezhnid State帝国はRazer帝国と覚醒帝国Inari Crusadersの2つと戦争する羽目になったことでしょうか。

◆戦争中の状況

旧友Tezhnid State帝国の第1艦隊は、覚醒帝国Inari Crusadersの艦隊ではなく我がRazer帝国の第1艦隊へ向かってきました。そして全滅。敵ながらあっぱれです。裏切られた思いをぶつけたかったのかも知れません...

◆数個惑星を占領し戦争終結(西暦2396年)

セクターが切れてしまい、母星以外の直轄星系をセクターに組み込み、戦争で譲渡された星系を直轄にして何とかしようと模索していた時に、セクターは複数個作成できることを、今更ながら提督は知りました。いやはやw
しかし、喜びもつかの間、戦争終結から3ヵ月後に覚醒帝国Inari Crusadersから通信が入りました。内容は、
簡単に説明すると、「お前ら採るに足らん帝国だから、うちの自治領になれや!滅ぼされたくなかったら自治領になって毎月お前らが稼いでるエネルギー通貨と鉱物の25%を納めろよ!」という事らしいです。ここで拒否すると親密度だけが低下するのか、目をつけられて速攻で宣戦布告されるのか分からない状況だったので、提督の返答は・・・「了承」。今は機を待つ時かなと勝手にいい方に解釈していますが、どうなるかまったく分かりません。

すると矢継ぎ早に覚醒帝国Inari Crusadersは、没落帝国Qravadox Chloniclesへ宣戦布告!
お互いに圧倒的な科学力と軍事力を持つ帝国同士が激突するようです。どちらが生き残るのか...
そして、今の銀河情勢です。時は西暦2402年。先が見えないこの状況。このままでは時代の波に飲まれるばかり。ワンチャンスですが、今は防衛協定も切れてしまった盟友、Imperium of Makkar帝国に仕掛けるしかないか。

欲を出すか、出さないか... #ステラリス

西暦2346年初頭。Razer帝国は領土を広げるべく戦争を開始。前回の作戦会議の決定どおりDiri Star Council帝国を滅亡させ、宿敵Uinder Confederation帝国へ進軍開始。Uinder Confederation帝国とUbaric Council帝国は連邦を形成しているので、実質2帝国と戦争状態になります。しかし、Ubaric Council帝国は細々帝国なので、第1艦隊のみの編成で進めようと思いましたが、万が一に備え第2艦隊を編成し臨戦態勢で待機。

先に仕掛けたDiri Star Council帝国はわずか1年で戦争終結したので、速やかにUinder Confederation帝国へ宣戦布告!までは良かったのですが、宣戦布告時の提督の判断が結果として戦略上大きなミスに繋がってしまいました。当初、2回に戦争を分けてUinder Confederation帝国を滅ぼす計画だったので、初戦は譲渡させる星系を5つにしました。

1つ目はUbaric Council帝国
残り4つはUinder Confederation帝国(Firam星系には惑星2つ)
西暦2372年にに戦争を始め、西暦2378年には終結。ほとんど損害も無く勝利。
と、ここまでは良かったのですが、この時点から10年は宣戦布告ができない状態となります。そしてこの10年という期間があまりにも長く、Razer帝国の戦略上裏目に出ます。

戦争終結後しばらくして、防衛協定を結んでいるTezhnid State帝国がUinder Confederation帝国に対して宣戦布告。この時点で布告解除まで6年。戦況を見るにUinder Confederation帝国が滅亡するのも時間の問題。やられました。ごっつぁん戦争じゃん。Uinder Confederation帝国のみを譲渡対象にして戦勝点ギリギリまでの宣戦布告にしておけば良かったとガックリ肩を落として後悔している矢先、さらに追い討ちをかける出来事が...

Tezhnid State帝国の第1艦隊がUinder Confederation帝国の母星に爆撃を開始したその時、防衛協定を結んでいたImperium Makkar帝国がUinder Confederation帝国に対してなんと属国化の勧告を提出。滅亡の危機を迎えていたUinder Confederation帝国はあっさりとその勧告を受諾。画面には、Uinder Confederation帝国はImperium Makkar帝国の属国となった旨を伝える通信が...

あーあーあー、最悪です。欲を出さずにコツコツと攻めて行こうという方針が結果大失敗に。Uinder Confederation帝国は滅亡せず自帝国比優越のImperium Makkar帝国の傘下に。さらに追い討ちをかける様に、覚醒帝国が突如出現し虎視眈々と銀河蹂躙の準備に入りました。てっきり銀河左上にあった没落帝国が変化するのかと思っていましたが、そうでもないようです。とは言え、この年数までプレイしているのは初めてなので、何が起こってもおかしくはないでしょう。

黄色丸が元々いる没落帝国(赤点線場所に覚醒帝国が出現) 覚醒帝国出現
覚醒帝国怖いっす(当然、何もかも自帝国比で圧倒)
そして今、西暦2386年。銀河統一の野望をもって小さな星系からスタートして186年が経ち、Razer帝国が生き延びるか滅びの道を辿るのか大きな分岐点に差し掛かっているのは間違いないようです。



Razer Hammerhead BT 着弾

思わず衝動買いしてしまったRazer Hammerhead BTが届きました。

かっこいいっすねー。充電中はイヤホンが赤く光り、リスニング中はRzaerお得意のレインボーではなく、残念ながらいつもの緑1色ですがふわーふわーっと光ります。替えのイヤーパッドも大中小3種類計6個ついてきており、ポーチもなかなか収まりがいい感じです。

早速出先へ向かうときに使おうかなと。

派閥を抑圧したらこんな結果に... #ステラリス

前回の戦争後、ちまちまと内政に注力していたのは良かったのですが、むやみやたらに直轄星系の建造物をアップグレードしてしまったのと、システムを理解しないうちに、派閥全5個中4個に対して抑圧したら大変なことに...

前回の西暦2309年から2年経過した時の収入状態

まぁ戦後なのでこんなもんなのかと。で、いつ派閥の抑圧をしたのかもはや覚えていませんが、西暦2323年のj収入状態

最初はなぜこうなってしまったのか理解できず、右往左往。やっと派閥抑圧の影響でやる気のなくなったPOPが多すぎて、帝国全体の収入が大幅に減となっていることに気がつき、抑圧を解除。それでもこの最中何もしなかった訳ではなく、無理なく施設をアップグレードしたり、いろいろといじっています。この収入状態だと、艦隊戦力もどんどん低下していき、最後はほぼ戦力ゼロ状態までいくのは初めて知りました。結局、エネルギー通貨を使用するものすべてが機能不全に陥り、大変な事態となってしまいました。

西暦2340年の我が帝国

そして、なんとか復活のきざしが見えてきた西暦2346年の収入状態

いやはや参りました。さすがステラリス。ただ単に勢いに任せてゲームを進めることができない模様。序盤の方がよっぽど簡単ですねこれ。帝国領土が広がれば広がるほどやることが増えてきます。そしていつの間にか防衛協定を結んでいた青色Zip-Mok Empireは、帝国名が変わってるし、それすら気がついていないダメダメ提督です(笑

そして今後の方針ですが、近隣の帝国はこんな感じ

エネルギー通貨がもう少し貯まったら、短期決戦で右下の独立帝国Diri Star Councilを滅ぼし、その後は単独でUinder Confederationに攻め入る予定です。Uinder Confederationは無駄に保有星系が多いので、1回の戦争ですべては手に入れることができず2回に分けて攻め入る必要があります。予定どおり進めばラッキーですが...何が起こるか分からないのが銀河の常。

気になるのは防衛協定を結んでいる旧帝国名Zip-Mok Empire、新帝国名Imperium of Makkerが艦隊保有数、最大艦隊保有量、テクノロジーが同等、優越、優越と、着実に国力を増強しています。この前も、Imperium of Makkerの国境付近でイベントの艦隊演習を終わらせた直後に、「国境付近で演習するとは何をしているのだ。我が艦隊すべてに当該付近に集結するよう命令を出した。速やかに停止しろ。」という旨の通信が入るなど、中々あなどれない帝国となっています。

Razer帝国は銀河統一ができるのか。Razer帝国はこのまま他の帝国に飲み込まれてしまうのか。どうなるか予断を許さない状況です。

戦争終結から10数余年後... #ステラリス

前回の作戦会議後、同盟(正確には防衛協定)を結んでいた帝国(Zik-Mok Empire)から、Uinder Confederation・Ubaric Councilの防衛協定締結帝国に対して、宣戦布告するけど参戦してくれ依頼を受け、悩みに悩んだ結果賛成し戦争状態に突入。戦争自体は国力差もあり敗北の可能性はほとんどありませんでしたが、占領した惑星へ侵攻軍を地上降下させるのを忘れてしまったりと、ミスがありましたが無事に戦争終結。

相手帝国からの星系を2つゲットできたのはいいのですが、セクターが繋がらない星系だったため急遽2星系に入植させ、なんとかセクターを繋ぐことに成功。戦時中には反乱が起き独立されましたが速やかに鎮圧し再占領。

戦争をしている最中にも、他帝国間で戦争が勃発し銀河勢力図がじわじわと変化していきました。そして、今回の戦争開始から終戦を経て10数余年あまりたった西暦2309年、Razer帝国が生まれてから109年、現在の銀河情勢図はこんな感じとなりました。

黄色矢印は防衛協定締結、赤矢印は宿敵同士、ここで問題となってきたのが緑色の線。今回の戦争相手になったUinder Confederation・Ubaric Council、以降UU帝国はお互いに連邦を結成し、さらに4帝国に対して準加盟させています。国力悲壮・劣等同士が連邦を結成し、国力優越帝国をすべて連邦へ引き込もうという戦略。これはまずい状況です。なんとかUU帝国の目論見を防がなければ...

さぁ提督稼業、恒例の作戦会議の始まりです。しかしこれはどう考えても、宣戦布告が可能になった時点で、Uinder Confederationを滅亡させるしかないでしょう。

さぁ頑張ってこー!







作戦会議開始 #ステラリス

Humble Monthly Storeでやっと安くなったので満を持して購入したStellarisですが、これは面白い。面白すぎてすでに6回目のチャレンジですが、なんとか我が帝国は生きながらえています。ちなみに難易度は通常で鉄人モードでやってます。宣戦布告する前にセーブしといて、失敗したらそこからやり直すのは自分の性にあってないので、やり直せない鉄人モードで進めています。

正直、まだまだ覚えないといけないシステムは多々ありますが、習うより慣れろ、実際のプレイで体験して覚えていくしかありません。現在進めている帝国は西暦2287年。様々な種族の帝国が銀河統一を目論み着々と好機を伺っています。我がRazer帝国は左側にいた帝国を滅亡させ、初めて統治に成功しました。前回のチャレンジでは戦争しかけた直後に身内の反乱に遭い独立され、敵帝国は倒したものの資源ジリ貧で崩壊してしまいました。

まさに提督の判断一つで運命が決まるこの緊張感、たまりませんです。そして現在の各帝国の相関関係はこちら。

赤バツ印は相互に宿敵関係、便宜上「仲良し」という表記は、相互貿易レベルくらいで、いつ関係が良くなっても悪くなってもおかしくない関係。同盟はその名のとおりですが、こっちが宣戦布告せずとも戦争をふっかけてきた相手といやおうなしに戦争突入となります。あと、2つほど「優」と付した帝国がありますが、これは我が帝国より技術レベルが「優越」になっている帝国です。ちなみに艦隊関連で自分より「優越」になっている帝国はまだありません。

これから我が帝国の方針を決めようかと思っているのですが、映画のように軍、外交、技術開発などのトップと一緒になって考えてくれる機会がある訳も無く、一人ぼっちで決めなければいけません。これは大変、すごく大変です。すごく大変ですが、うまくいった時の喜びはこの上ないものになるでしょう。

裏切るか、契りをかわした相手と心中するか、動きがあるまでひたすら軍備を増強し静観するか...

Caesium Image Compressorすごい

とある事情で、先日京都へ旅行した時のデジカメ写真、それと今までiPhoneで撮影した写真をまとめてDVDで見たいというリクエストをもらったので、まずはそれぞれをスライドショーにする事前準備のために、JPG写真ファイルのファイルサイズを下げようとしたのですが、普通の画像編集ソフトではなかなか下がらず逆に飛躍的に増大してしまう始末。

何でそうなるのかその仕組みは理解できていませんが、知ってる人は知ってますしJPGはそんなものらしいです。で、このままだとスライドショー形式のムービーを作成してDVDオーサリングするにしても、素材ファイルが大きすぎてさすがのMacBook Proや自作機サンディイレブンでも荷が重すぎます。

そこで画像ファイルのファイルサイズを圧縮してくれるソフトウェアを調べてみたら結構あるんですねー。5本くらい試してみましたが、早い!効果あり!のソフトウェアは「Caesium Image Compressor」でした。ちなみにWebにアップロードして変換してくれるサイトも良さそうなのがあったのですが、一度に処理できるファイル数やサイズに上限があり、今回のように圧縮したいファイルが大量にある場合などは、当たり前ですが有料版のアカウントを作成しなければいけないのがほとんどでした。

一方「Caesium Image Compressor」はそのような心配も無く、一度に数百枚の写真ファイルを結構早いスピードで圧縮していきます。他のソフトウェアも同様にデジカメの解像度が高すぎて対応できなかったり、圧縮効果がなかったりでしたが、この「Caesium」は一味違いました。数百のJPGファイルをボンっとドラッグアンドドロップしても固まることなく、サラッとリストに並ぶので、あとは圧縮設定と出力フォルダを指定して圧縮開始!ボタンをポチっとするだけでバシバシ圧縮していきます。

「Caesium Image Compressor」最高っす。

ダウンロード先:Caesium | Free Image Compression Tool
※上部バナーのDOWNLOADをクリックすると自動的に下へスクロールします。

人生初の一眼デジタルカメラ

ご大層なお題になってしまいましたが、GWを利用して4日ほど京都へ旅行に行ってきました。

思い出の写真はiPhone6で残そうかと思案していましたが、ここはやはりまっとうなカメラを使わんとダメだ!という無理やりな理由をこじつけて人生初の一眼デジタルカメラ「OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット」を購入して京都に行ってきました。

これまで購入したデジカメはリコー「R8」くらいで、このカメラが壊れてからは写真を撮るときはすべてiPhoneでまかなってきました。当然レンズ交換なんぞしたこともありませんし、F値だのなんだのもよく分からず説明書もまともに読まないまま京都へ出発。

モードダイヤルもAUTOのみでひたすらパシャパシャ写してきましたが、率直な感想として、

一眼デジカメってすげー

以上です(笑

京都の観光名所を歩いていて、あっ!これ撮りたい!と思った時にすぐにカメラを向けてサクッと撮れる快感は、今まで味わうことができませんでした。ほんとに買って良かったと思えるほど大活躍してくれました。

購入するにあたり、同価格帯の一眼レフも候補だったのですが、電気屋で実物をいろいろといじくりまわした結果オリンパスのE-M10に決めました。レンズがあーだこうだの知識は持ち合わせていないので、可搬性がいいこととデザインで選びました。これからE-M10の能力をしっかりと引き出すためにいろいろと勉強せんといかんすね。長い付き合いになりそうです。